こねこのーとに入園・卒園した方々だけが
知っている園のお話をご紹介します。
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2019年卒園児保護者様ついに卒園を迎えてしまいました。
2016年7月に入園。1歳1ヶ月。歩けない上に、慎重派な性格でお庭にも出られず、ひたすら「ビーズのポットン落とし」に集中して1日を過ごしていた日から、2年8ヶ月。 今では「ミキね。みんなのことだーいすきなの!」といつもお話ししてくれるように、温かく見守ってくださる先生方とお友達との時間を楽しく元気に過ごすことができるようになりました。
先生方から日々の子育てで心にとめておきたい大切な言葉をたくさんかけていただきました。まるで一緒に子育てしてくださるかのように接してくださりました。成長を喜んでくれたり、心配してくれたり、一緒に悩んでくださり、いつも寄り添ってくださる皆さんはとても心強い存在でした。
「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」と明るい笑顔で挨拶してくれる皆さんに私までたくさん元気を貰いました。病気になったときも「大変だったね」とねぎらってくれ、そんなちょっとした一言が本当に嬉しかったです。
お迎えの時、園での様子や、最近のエピソードなどお話しを聞く事も、1日の楽しみでした。悩みや愚痴まできいてもらいました。連絡ノートには書ききれない事も相談できる時間がありがたかったです。お迎えから退園までの時間が長くなってしまうのは私が喋りすぎたせいですね。すみません....
先日幼稚園の体験入園がありました。自らすすんでご挨拶したり、先生の問い掛けに大きな声で答えたり、説明をしっかり聞いて行動する姿を見ると、保育園で教えてもらった事、経験したことがミキの自信になって新しい環境でも頑張ろうとする彼女の背中を押してくれているように感じました。
3歳までの大切な時期を、みなさまに見守っていただけたこと、心より感謝します。たくさんの愛情をありがとうございました。 -
2019年卒園児保護者様入園してから今まで大変お世話になりました。
子育ての事で悩んでいる時、沢山のアドバイスありがとうございました。
子どもも、こねこのーとが大好きで、毎日朝起きると「今日も保育園行ける?」「先生いる?」と聞いてきます。保育園から帰ってくると「今日は公園行って、○○やったよ」「今日の給食おかわりした~。」などニコニコ笑顔で行っている姿を見ると安心して子どもを預けることが出来ました。
連絡帳に1日の出来事を詳しく書いてくださって、とても嬉しかったです。本当に色々とありがとうございました。 -
2019年卒園児保護者様空が入園して2年が経ちます。ハイハイして歩けなかったのに、いつの間にか走れるようになり、プリンセスになったり、歌や踊りを踊って、赤ちゃんのお世話をするお姉さんに成長しました。大人と同じように上手にお話ができるようになりました。
いつも今日は誰と遊んだの?公園行った?髪の毛は誰に縛ってもらったの?と聞いていました。「みんないたよ。そらちも みきちゃんも みさとちゃんも」「くぼちゃん、堀くんもいたよ」と友達や先生たちの名前を言っていろんな話をしてくれました。休みが続くと保育園はいついくの?と聞いてきて、保育園が好きで楽しい場所だと感じられ、安心して預けられました。
よく相談にのってもらいましたが、優しいアドバイスにいつも助けられました。送迎も遅くなることが多く、個別対応もして頂き、お願いすることばかりだったと思います。連絡ノートもあまりしっかり書けなかったのに毎日あったいろんな様子、できごとを沢山教えていただいて、ありがとうございました。学年関係なく一緒に成長できたこと、先生全員に3歳までの大事な時期に手厚く見て頂き、優しく育てていただき、ありがとうございました。
こねこのーとはおいしい給食、野菜づくり、収穫、料理、デイサービスとの交流などとてもすばらしい所がたくさんあります。これからも温かく、居心地良い保育園でいてください。
空も私たち父母も過ごしてきたこの2年間を忘れません。大変お世話になりました。 -
2019年卒園児保護者様秋紀が入園したのは10ヶ月の時でした。まだ水分が上手にトレず、コップで飲むことを教えて頂く所から始まりました。8月の熱い時期の入園で担任だった久保先生には、本当に心配を書けた事だと思います。場所見知り、人見知りが強く、なかなか他の先生たちに自分から行く事が出来なかったと思います。
検診のときに"自閉症"ではないかと言われ、ボロボロだった私を救ってくれたのも先生方でした。1人目の子どもだった事もあり、周りに子どもが居なかった事もあり、本当に秋紀を育てていく不安が強かったです。でも相談するといつも明るくポジティブに返答してくれる先生方に、私は甘えてばかりだったと思います。もも組の後半ころまで、お友達と遊ぶ事も苦手で、言葉も上手に出てこなく、まい先生の秋紀への誘導がとても嬉しかったです。
土曜保育ではあや先生にも少しずつ慣れていき、自分を出せる特別な日になっていった様でした。毎日おいしいご飯を作ってくれるくりちゃんや一緒に野菜を作ってれるみどりちゃんは、今では毎日秋紀から出てくる程です。
陽菜が生まれたことで、家ではあまり甘えられなくなってしまった様子でしたが、第2の家である保育園で、先生方に自分から甘えに行く様子を見ることが出来て、本当に感謝でいっぱいです。言葉が増え、周りのお友達とも遊べるようになったぶどう組、大好きな堀くんと会うのが楽しみでたまらない様子を毎日感じていました。いつのまにか「わっきーがね。」「ふくたんがね。」「うっちーと」ざんねんながらりな先生の発音は上手く呼べず...。
それでも毎日遊んでもらった事を家で楽しそうに話しています。今年の5月、相談員に「このままだと秋紀くんは小学生になっても話せないかもしれませんよ。」と言われたときは本当に辛く、「少し周りより遅いだけ」と考えていた自分とダメな母親だと思ったこともありました。保育園であったことをこんな風に話してくれた事が夢の様です。全然話せずにいた秋紀に対して「練習中」と周りの友達へ教えてくれた先生方の優しさが、きっと秋紀を安心させてくれたのだと思っています。
もしこねこのーと北脇にお世話になっていなかったら今の優しい秋紀はなかったと感じています。本当にありがとうございました。長々と書かせて頂きましたが、4月からは妹 陽菜をよろしくお願いします。そしてもうしばらく、秋紀の成長を共に見て頂けると嬉しいです。 -
2019年卒園児保護者様成長がゆっくりで心配ばかりだった娘も、こんな成長できたのは先生方が家族のように娘を見守り、寄り添ってくださったおかげです。
何より娘が先生、保育園を大好きで毎日登園していく姿を見るととても充実した保育園生活を送っているんだなぁと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
3年間ありがとうございました。